先日、学校での指導の事
生徒がユーフォニアムの音が出ないと申し出てきました。
試しに吹いて見たところ確かに音がでない。
というか息が抜けてこない・・・
バルブをチェック。
しかし以上が見当たらない・・・
お手上げか?と思いましたが
ピストンを回し・・・
外し・・・
プラスチックパーツを小さい穴にはめ直したところ・・・
無事音が出るようになりました!!!!
問題の楽器はYAMAHAのYEP-201ユーフォニアムだったのですが
プラスチックパーツをとりつける穴を間違えると、本体への挿し込みも間違ってしまうというものでした。
これは仕組みを知らなければなかなか分かりづらいものですね。
他にも音が出ない楽器があったのですが
幸い、同じ対処で解決しました☆
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